資産運用はいつから始めるべきか?20代から少額でも早いうちから

2020/10/30

資産運用

t f B! P L

皆さんは、老後資金に不安を抱えていませんか?
私はあります!、正直めっちゃ不安です。
ですからこうして、インデックス投資をブログで皆さんにお勧めしています。

なんとか、お金を増やす方法は無いものか?
と、あれこれ悩んでいる方が多いことも事実ですよね。
その気持ちよくわかります。
かつての私…、いや、現在もですが。
私も全く同じだからです。
その選択肢の1つとして、資産運用で株式投資を行う方法もありますっ!

しかし、資産運用と言われると…
うーん、なんか難しそう⤵️
しかも資産運用を株式投資で!?
はっ!?、そんなの素人が手を出したら。
失敗するに決まってんじゃん!
株なんてニュースじゃ、暴落、暴落、暴落、暴落
資産を増やすどころか、減らすに決まってる!

その気持ちよーくわかります。
かつての私も同じでしたから。

こんな感じで、多くの方が株式投資はハードルが高いと考えていますよね?

そう考えたあなたは、かつての私と同じように。
金融リテラシー脆弱な、将来貧乏になってしまう残念な方です。

現在の投資と言うのは、国の後押しもあり。
以前と比べてギャンブル性などは高くなく。
比較的安全に資産を増やすことができるものが多いのも又、事実です。

今回の記事では
投資に対しての心理的ハードルを少しでも低くし一緒に飛び越えてみましょう( ^ω^ )

結論から言ってしまえば
まぁ、個別株はやらずに、投資信託だけやれば大丈夫だよって話なんですけどね。
よかったら最後までお付き合い願います🐣


資産運用はいつから始めるべきか

資産運用はいつから始めるべきか?

私の投資歴は7年目に入ったわけですが
「資産運用をいつから始めるべきなのかと?」
問われれば、答えはいたってシンプルです。
答えはたった1つだけ
「今すぐにでも始めるべき」
と答えます。

ただし、このような質問を問いかけられた事は1度もありません。

私は、周りに自分自身が資産運用をしている事は、ごく1部の人にしか話していないと事も理由の1つでしょうか。

ただし、それ以上に
「投資に興味を持っている人」
が少ないことが1番の理由だなと感じています。
投資に興味がないと言うよりは、株式投資などに危険を感じている人が多いことが原因だと思います。

国民全体の投資信託の保有率は22.3%

こちらのグラフは投資信託の保有率を表したものです。

・投資信託の保有率は国民全体の22.3%
・年代別に見ると若い人ほど保有率は低下傾向になりますね。

20代から始めている割合は国民全体の1.6%

・国民全体で見ると投資信託を買っている人そのものが約2割
・20代は、そのうちの約9%
・国民全体でみると、1.6%程度が20代から投資信託を始めている

※若いうちから始めている方は、物凄く少ない印象を受けますね。
※数値が、ものがたっています

資産運用いつから、何から始めるか?インデックス投資ですぐにでも

しかし株式投資とは、あらゆる投資案件の中では最高のパフォーマンスを記録してきた事実があります。

・つまり資産運用をやろうと思った場合
・株式投資は実は1番安全な方法なのです。


このグラフは、過去どんな物に投資した場合が最大のリターンをもたらしたかを表したものです。
株式投資が他を圧勝しています!

株式とは言っても個別株には手出し無用

ただし初心者で個人投資家が株式投資をやる上では注意点はあります。

✓それは個別株をやらない選択
✓株式投資と言うと、ある企業の株を買うばかりが株式投資では無い
日本で言えばトヨタや日産やユニクロなどでしょうか?

くどいようですが
株式投資は個別株だけではない!

株式初心者が最も安全に資産を増やすには、多くの銘柄に分散投資をする

・1つの銘柄が暴落した場合資産の目減りが激しく人は耐えることができません。
・そして結局は株価が暴落したときに底値で手放すことになってしまいます。
・すると、株式投資は怖いものであるとの認識が広がってしまいます。

✓しかし分散投資をすることによって、株価の下落を抑えることが可能です。

資産運用いつから、何に投資するのか?「プレミアム指数」に投資するが最適解

✓最も有名なプレミアム指数
・例えば米国のS&P 500!
(米国上場企の有料株500銘柄からなる株価指数)と言うプレミア指数に連動する投資信託に投資を行えば

・1つの銘柄の暴落は500分の1に抑えることができます。

このように経済成長の著しい国への、多くの株式へ分散投資させるものであれば。
その国の経済成長につれて同じく株価も上昇するものです。
※しかし、コロナショックのように市場全体が下落する際には、引っ張られる形で下落をします。
その時に狼狽売りをしないポジション調整を自分でしましょうね。
(ちなみに株価は3ヶ月で、ほぼ元に戻ったので、その時売った人たちが損をしています。ホールドし続けた人はプラスになってますね)

個人の株式投資はハードルが下がり環境が整っている最中

基本的に私はインデックス投資をして、資産を淡々と増やしているんですよ。

以前は外国株口座を開設し、円をドルに変え投資をしていました。(これまでは結構手間がかかりました)

でも安心してください。
今はこんなにめんどくさいことをしなくても簡単に買えるから大丈夫。

では国内の証券会社から投資信託を毎月積み立てる事も出来ようになっているし、投資方法もいたって簡単になっています。(ドルに変える必要もなくなった!ので、ずいぶん楽になりました) 

「投資も随分とハードルが下がっだなー」
と、時代も変わったもんだと。
しみじみと感じます。

個人的な感想を書き従ってしまいました。
が、何が言いたいかと言うと?
投資に対してのハードルは以前とは比べ物にならないほど、そのハードルが下がっているのだと言いたかったんですよ。

・高度成長期の日本では公定歩合も高く。(わかんない人は調べて)
・銀行預金も5%以上なんて言う時代もありました。
・銀行預金で5%の利息がつくと、その資産の増加は過去と現在ではまるで違います。(はっきりって別世界です)

言ってしまえば
銀行に貯金しているだけで十分な資産運用ができていた時代だったと言うわけです。
その当時はね。

ただし、現在では残念ながらそんな事は全く望めません。
はっきり言って、世界中の国が金融緩和をやっているので、期待するだけ無駄です。
はっきり言ってこの低金利は、以前の高金利時代に戻ることはまずありえません。

つまり現在の低金利は、もはや恒久化されているので、それが当たり前と言う時代に私たちは生きて行かなければならないことを意味します。

若い方たちはそれが当たり前の世界に生きているので、もはや何の疑問もなく低金利が当たり前なことだと思っていますよね?

しかし、年配者の方の中には以前のように金利が戻ると信じている人も一人位はいるには、いますね。
くどいようだけど、それはまずありえないのが現実かな。

銀行預金では殆ど資産運用は出来ない時代です!
これからの時代は、個人での資産運用は必須ですよ!
昔の人は銀行預金で資産運用をできてたわけだから、そういうことなんだよね。
だからインフレも大して怖くなかった。

インフレリスクを考えても
何かしらの方法で資産を増やすことを考えなければいけない、これは忘れちゃだめだよね。


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