皆さん、株式市場は絶好調ですね!
ただし、米国の大統領選は随分と長引いて、、
正直ちょっとうんざり気味な方も多いのでは!?
しかし、改めてインテックス投資の安心感を知る機会にもなりましたよ!
今回はインデックス投資の安心感を記事にしてみたいと思います。
資産運用でインデックス投資を行うことの安心感
昨日の米国株式市場は
大統領選でトランプ優勢との情報のもと
ダウ、ナスダックともに高騰したわけなんだけども。
トランプ優勢となったことで
個別株では興味深い動きがありましたよ!
市場では大統領選終焉を迎え、リスクオンムードに一直線とはなったわけで。
その結果、幅広い銘柄に買いが入った!
でも、全ての銘柄が買われた訳では無く、売り込まれる銘柄も当然有るわけで。。
その一例として、エネルギー株がどうなったかというと?
個別株では明暗が分かれちゃいました。
トランプ優勢となれば、同じエネルギー株でも買われる銘柄が異なるんだよね。
・バイデン当選の場合では?
CO2排出量の削減を求めているから、太陽光などの自然エネルギー株が買われることになる。
・トランプ当選だった場合は?
自然エネルギーには固執しないから、昔からある化石燃料等を原料とするエネルギー株が買われることになる。
✓トランプ優勢と言うことなので(現在状況変わってるようだけど)
エネルギー株では?
・買われた方は、当然化石燃料を原料とするエネルギー株が買われた。
・そして、自然エネルギー株は売り込まれる結果に。。
この事から分かる事があるよ!
どっちに転んでも、エネルギー株はどちらかが物色されることになっていると言うこと!
自分の投資対象が個別株だった場合は?
・自然エネルギーか?
・化石エネルギーか?
どちらかを買ったことで、明暗が分かれることになる!
これを防ぐ方法としては?
分散投資で買い付けること!
分散方法のやり方の1つとしては?
エネルギー株全てを買う!
まぁ乱暴なやり方だけど、これで分散効果が期待できる。
ただ、こんなやり方は現実的じゃないよね。
個別株のリスクを抑えるのであれば?
エネルギー株に限らず
その他のセクターの株も買われていることには疑問の余地は無いわけだから、あらゆる銘柄をまとめて買っていくことが分散投資の有効な手段とも言えるでしょ。
でも正直そんな事めんどくさいよね?
だから、解決方法としては?
単純に「インデックス投資」をしていれば良いって事になる。
S&P500や、VTIに投資をするだけで米国株式市場を広くカバーすることが出来る訳なんで。
結局は、それが最良の選択となり得る。
今回の大統領選のような場面では:資産運用はインデックス投資が安心感がある
・不確定要素が払拭されて株式市場がリスクオンともなれば
・幅広い銘柄が買われるのは一緒だからね。
・インデックス投資なら、それだけで分散が効く。
・だから、個別株のように頭を悩ませることなく、市場全体の上昇とともに資産を増加させることが出来るってわけ。
特に投資初心者だったら、断然インデックス投資が一推し!
個別株やってみたいと思うんだったら、慣れてきてからでも充分間に合うと思うよ。
あっちは値動き荒いからね!
追伸
現在の上昇相場は、売り方の踏み上げも有るので過剰な期待はやめておきましょう。
ただ長期を見すえていれば問題なしです。
短期の乱高下に右往左往しないことですね。
バスは出発したばかりです。
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