お金に働いてもらう。を理解する【情報弱者は残念な未来が待っている】

2020/10/26

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「お金に働いてもらう」
聞いた事は有るけど・・、実践していない方が殆どではないでしょうか??

「お金に働いてもらう」とは?
「お金を稼ぐ」こと、とは全く違います。

それでは、「お金に働いてもらう」ってなに!?
そう思った人ほどこの記事を見てもらいたいです。
なぜなら、あなたは金融リテラシーが乏しい人だからです。

これからの時代は金融リテラシーが、「ある」「なし」
これで、あなたの将来的な資産の価値が大きく変わります。

この情報化社会に決して乗り遅れてはいけませんよ!

今回の記事では「お金に働いてもらう」を理解する事で。
あなたの未来は全く違う人生が待っています。

【情報弱者は残念な未来が待っている】お金に働いてもらう。を理解する

お金に働いてもらう。を理解する

✓お金に働いてもらうとは?
主に「お金がお金を生み出す」仕組みのことを言います。

一般的なその手法は「お金を投資に当てて」その運用益でお金を増やす仕組みのことをいいます。
そしてその増えたお金で、さらにお金を生み出せば資産は雪だるま式に増えていきます。

✓投資と聞くと「お金に働いてもらう」は初心者では難しく感じるでしょう。
・しかし、年間リターン5%で有れば「インデックス投資」で「初心者」の方でも「簡単に取り組むことが可能」です。
・わたしのブログの別記事を見て参考にして下さい。

投資でお金を増やすことは、労働対価に比べて「楽して儲けている」ような状態なだけに。
こと、我々日本人にとっては馴染みにくいことだと思います。

実際に身の回りで投資をしている人はいるかと言うと?
そんな話をほとんど聞かないことが事実だ、と思いませんか?

このように日本は資本主義社会でありながら、それを実行している人は限られた人だけです。
金融リテラシーが「ある」「なし」で未来はまるで違うものになってしまいます。

お金とは「労働により汗水たらして稼ぐものである」
そんな考えがあるので、日本ではなかなか投資そのものは毛嫌いされている気概がありますね。

しかし、資本主義社会においては圧倒的に「投資で資産を増やす」方が、労働対価を凌駕します。

投資=株式投資=危険なもの
そんなふうに考える方も多いのではないでしょうか?

しかし、長期的に見れば投資をしている人「持つ者と、持たざる者」では将来的には圧倒的な資産格差が生まれます。

金融リテラシーの高い方たちは、賢明な手段として株式投資などでその資産を増やし続けています。

「お金に働いてもらう」は労働対価とは別次元

労働対価とは別次元

✓お金に働いてもらう仕組み
投資による資産の増え方と言うのは、労働収入で得られる対価とはその性質が全く異なります。

✓労働によって得られる対価と言うのは必ずどこかで頭打ちになります。
(自分自身で事業を行っている人は、この限りではありません)

投資による資産は、たとえ積み立て投資だったとしても長期間になればなるほど「雪だるま式」に資産は増え続けるものです。

つまり労働対価とは違い、天井知らずで資産が増えていきます。

投資による年間リターンが5%だったとしても

投資を始める段階で1,000,000円程度だった資産も、数十年継続することによって数千万円に膨れ上がります。

・投資によるリターンの考え方基礎基本
投資元本1,000,000円だと年間50,000円のリターンしか得られない訳ですが。

これが10,000,000円になれば、年間500,000円のリターンになる訳です。
5,000万円になれば年間で2,500,000円ものお金が、働かずして生み出されることになります。 

・ここで、50,000,000円なんてお金は投資で貯まるわけがないと考えた方は、、
残念ながら金融リテラシーの乏しい方なのでもう少し記事を読み進んでください。


結論から先に言います
✓年間5%の利回りがある投資をした場合
・毎月50,000円の積み立て投資で
・35年後には55,000,000円を超える資産を築きあげることができます
〇言ってしまえば、これが現実です。
複利計算をすれば、誰にも分かる現実です。


つまり
・年間リターンが5%の投資に毎月50,000円積み立て投資した場合
・35年後には55,000,000円以上の資産を築きあげることができます。

✓あなたが20歳であるならば
・55歳の頃には55,000,000円の資産が作り上げられます。

✓あなたが30歳であるならば
・65歳の頃には達成可能な額となります。

この様に投資とは、長期間行う事で「資産」はより加速度的に増加していきます。
・なので、「お金に働いてもらう」のは20代のうちから始めれば、より効果を発揮します。

「お金に働いてもらう」と、お金に不自由しない未来が待っている

「お金に働いてもらう」と、お金に不自由しない現実が待っている

ここまで資産を築きあげてしまえば
その後は、毎年2,500,000円を切り崩しても元金は減ることは無くなります

なぜなら?
翌年には2,500,000円以上の資産が増えますので、最終資産額である55,000,000円を維持しながら毎年淡々と2,500,000円を使い続けることが可能となるわけです。
計算式
55,000,000-2,500,000=52,500,000
52,500,000×105%=55,125,000
減るどころか増えていますね。
〇言ってしまえば、これが資本主義の格差社会をよく表している一例です。

「お金に働いてもらう」=「お金がお金を生み出す」仕組みを知っている

お金に働いてもらう

つまり「お金に働いてもらう」と言う金融リテラシー
「持っている者」と「持たざる者」とでは、将来の世界はまるで別次元になるのです。

補足事項:お金に上手に働いてもらうには
投資とは、毎年確実に5%のリターンを得られるわけではありません。
その点はご注意ください。
短期的には資産が目減りする期間も当然あり得ます。
それを平坦にするためには、できるだけ長い投資期間が必須となります。
最低でも20年以上を見越しての投資計画を立てることが賢明であると言えます。


インデックス投資の深掘り記事です

関連記事:記事後半で実際の私の運用成績も公開しています
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