昨日も米国市場は軟調で続落でしたねー。
おまけに、二日間の下げ幅では史上最大だそうです。。。
ただし、私はさほど問題視していません
米国市場は、常に市場最高値更新を続けている市場ですから。過去と照らし合わせて、下げ幅を比べてもあまり意味がありません。
注目すべき点は下げ幅の金額では無く、下げ幅のパーセンテージだと考えています。
パーセンテージ的にどうなのか?
と言うとこが最も注目すべき点だと思っています。
重要なのは投資している株式市場
私たち自身が、投資対象としている株式市場の経済状況が良く常に右肩上がりの市場であるのならば、株価は必然的に時間を追うごとに上がるものです。つまり、極端な話をしてしまうとダウが10,000ドルの時と比べても仕方がないのです。
今現在のダウ工業平均株価は30,000ドルに迫る勢いです。
二日間の急落で2000ドル近く下げたわけですが、これが現在のような30,000ドル目前の状況と、1万5000ドルや10,000ドル程度の時と下げ幅(金額)を比べても意味がありません。
金額自体に注目してもそれほど意味がないと言うことです。
重要視すべき点は、何%の下落だったのかと言う点です。
ですから今のところ、まだ私は楽観視してます
これまでの米国市場確認してみると、去年あたりから急ピッチで上げすぎている感は否めませんでした。ですから現在の下落と言うのは、ちょうどいい調整相場だと思っていればいいかなぁ。そんな感じですかね。
上げ過ぎてもバブル懸念が高まります
これまでのように、このままズルズルと上げ続けると言うのも、正直それはそれで危険(バブル形成)だと思っていました。ですから、私としてはちょうどいい感じに下げてくれたなぁと、心地よい数値になったなぁとそんな感じです。
今のところ米国株式市場に不安は無い
昨日のダウも、企業決算の好調さから上げスタートでした
これから先、コロナウィルスによる世界経済が後退するのかはわかりません。少なくとも今現在、米国企業の経済状況が悪化したわけではありません。
そして、昨日私は明け方に米国市場が急落していることに気が付きました。
昨晩の米国市場は、序盤上げスタートでしたから、正直この下落には驚きはしたものの。
為替も確認して見ると急落、昨日よりも有利な状況で追加投資出来る!と。
そして慌てて、ドル転して買いましを更に行いました。
今のところは、それ程焦る必要も有りません。
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