これまでハイスペースで上昇を続けてきた米国市場も、コロナウィルスの世界的経済懸念からついに崩れ始めています
朝これ程差下げているとは。。。
1,000超えたんですかー。
不味いなこれは・・・、これには正直驚きました。。。。。。。。。
本格的なヤツ来たかな。。。。。。。。。。。
ボラティリティーの高い一日
前日の米国市場は、序盤上げスタートで終盤ではマイナスに転じました。最高値が約+ 500ドル、その後マイナスへと沈みました。
ボラティリティーが比較的高い1日でしたねー。
〇〇ショックの時と言うのは、このようなボラティリティーが1日のうちに発生することがよくあることです。
長年、株式に手を染めている人であれば、このような状況はよく経験しているはずです。
よく、とは言っても、まぁ数年に1度程度と言たところでしょうか?
チャイナショックの頃を思い出すような感じです。
上げ半年、下げ3日
相場格言で「上げ半年、下げ3日」と言うものがあります。そこで、今から半年前の株価を確認してみます。
つまり、8月下旬の株価と言うことになりますが、この頃のダウが約26,000ドルです。
現在この記事を書いている時点での、リアルタイムでのダウの株価が26,100ドルです。(今現在相場が動いている最中なので、引けでどの程度になっているかは分かりませんが)
下げ始めて4日かかりましたが、相場格言にある通りとまでは行きませんでしたが、三日間ではなく、四日間かけて半年前の株価水準まで下落してきました。
概ね相場格言通りの状況になっています。
直近で上げていた為替相場も、ほぼ上がる前の状態まで下落しています。
追加投資するにはちょうど良い局面ですね。
現在は急落している状況ですが、やがてズルズルと下落していくような状況になると思います。
しかし、コロナウィルスが終息すればやがて相場も回復する可能性は十分にあります。
コロナウィルスの影響で、その後の世界経済に影響を与えるような指標が次々と出るような状況であれば、その限りではありませんが。(その場合には追加投資では無くドルコスト平均法での積み立てで凌ぎます)
その点を考えながら、頭の片隅には置いておきましょう。
そしてこれからも、自分なりの投資スタンスを貫いていきましょう
私は今日も、これから追加投資を行う予定です。どうやら今年の私は、ずいぶん早いうちに一般NISAの枠を使い切ることになりそうです。
しかし、コロナウィル怖いですね。
私事ですが、、後日又記事にでもします。
おっと、この記事を書いている間にダウも随分戻してしまいました。
この間に為替も110円台回復です。
いやー、しかし目まぐるしい。
そうですかー、あー、そうですか。。。
どうしよう。。
確定申告期間延長
4月16日まで確定申告が延長される事になりました!申告会場は人でごった返すので朗報です!
やはり、コロナウィル懸念半端ないですからね。
オリンピックも心配だしね!
4月に入ってから、行こうかと思います。
その頃には終息していると信じた!、しかし、その間に自分がかかっちゃったらどうなるんだろうか。。。
行けなくなるよね!?
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