追記:
残念ながら、上昇率6%が許容ギリギリでした。
現在は、コロナショックによって暴落しています。
ダウ(米国市場)は既に不安定な迄に積み上げられた積木の様に。
不安定で、ちょっとの揺さぶりでガラガラと崩れ落ちてしまう程になっていました。
以前自分で作ったチャートですが
見にくいかもにくいかもしれませんが、上記の画像の斜めの白い点線は年間利回り6%を表しています。
この十年間に一度もこの6%を上抜くことは有りませんでしたが、去年の12月ついに上抜きました。
その途端、コロナショックで暴落です。※追記記事はここ迄。
実際にご覧いただくとよくわかっていただけると思いますが、見事に下値抵抗線となり上抜いていることがわかると思います。
まだ12月の状況に限ってのことですけどもね。。
いずれにせよ、上抜いたのには正直驚きました。
去年の12月にはあまりにも絶好調にあげていたので、ある程度予想はしていたのですが実際に確認してみるとやっぱり驚きです。
因みにこの線は年間利回り6%に相当します。
つまりこの線を上抜いていると言う事は市場平均が6%を超えていると言う事を意味します。
去年の12月にはあまりにも絶好調にあげていたので、ある程度予想はしていたのですが実際に確認してみるとやっぱり驚きです。
因みにこの線は年間利回り6%に相当します。
つまりこの線を上抜いていると言う事は市場平均が6%を超えていると言う事を意味します。
米国市場の現在の状況を考察すると
さて、これから米国市場は、この線に反発して上がり続けるのでしょうか?
こればかりは正直なところ、何とも言えません。
ただし正直なところ、完全に高値圏に有ると思います。(この抵抗線はリーマンショック直近最高値から、これ迄一度も上抜いていません)もはやバブルといってもいいような状況であるので、年内には暴落すると思います。
ただし正直なところ、完全に高値圏に有ると思います。(この抵抗線はリーマンショック直近最高値から、これ迄一度も上抜いていません)もはやバブルといってもいいような状況であるので、年内には暴落すると思います。
✔イラン、米国への13の報復シナリオを用意
直近の出来事として、やっぱりイランのことが気になりますよね、実際に米国への報復があるのかが気になる点です。
なんでも、イランは米国への13の報復シナリオを準備中だとのことです。
なんでも、イランは米国への13の報復シナリオを準備中だとのことです。
実際にテロ活動などが行われれば、トランプ大統領はさらなる報復を行うでしょうから、この件に関しては本当に予断を許せません。
下手をしたら泥沼化する可能性があります。
すると私が勝手に引いたあの線が、再度レジスタンスに戻ってしまう可能性も十分にありえます。
今後十分に注視する必要がありだと思います。
※今現在は落ち着きを取り戻しつつあります。
戦争状態に突入すると歴史上、金の価格が高騰します
何事も早い時期から始めた人の方が圧倒的に利が乗ります。
上がってからでは既に手遅れですよね。
この点は株価などによく似ています。
バブルになってからでは手遅れ、そんな感じでしょうか。
この点は株価などによく似ています。
バブルになってからでは手遅れ、そんな感じでしょうか。
そして金は、史上最高値更新が今後予想されています。
後はそれがどの程度まで上がっていくのか?と言うところが気になるところです。
後はそれがどの程度まで上がっていくのか?と言うところが気になるところです。
✔追記:現在は歴史的高騰を記録していますね。
そして今日の米国の経済指標は軒並み良いのか?いや、まちまちです
✔米貿易赤字3年ぶりの低水準
まぁアメリカは常に貿易では赤字国ですから、そのことに対してトランプ大統領はかなり不満があるようです。
貿易赤字が減ったと言うと良い事にと考えられますが、しかしそんなに甘くはありません。
今回の貿易赤字の縮小に関しては、消費財の輸入が減ったことによることも一因になっています。
という事はこれすなわち、米国国内の消費需要が縮小してきていることを意味しています。(景気後退とも捉えられる)
✔ISM 非製造業総合指数予想を上回る
✔製造業新規受注0.7%前月を下回る
上記2つの収集に関しては、良し悪しまちまちですね。
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