約1年半弱続けて来た米ドルFXのスワップ狙いの取引は本日全て決済しました。
１０９円５０銭に指値注文を入れていたところ、見事に刺さっていたので米ドルスワップ取引はこれでひと先ず終了です。
その後、コロナショックによりFRBはゼロ金利政策に舵を切りました。
結果的には、良いタイミングでやめられました。
利益を考えてみても、敢えてスワップ狙いのFXは考えものだと思える結果です。
・5％の利益ならば、インデックス投資を行っていた方が手間が掛からい分楽ですね。
そして、スワップポイントでは、それをしのぐ利益が乗ったのでトータルでは無事プラス益となりましたので、ある意味狙い通りの結果にはなりました。
画像では計算すると６,７２７円の利益ですが、途中発注ミスで３,０００円強の利益が確定していますので、１年半のトータールでは１万円程の利益確定です。
毎日、少しずつ買い付けを行っていたのですがトータールでは２００,０００円程の資金投入でした。
（実際にはロスカット対策の為、４００,０００円程度口座に資金は投入してあります）
基本ほったらかしが好きな私は、為替相場が６０円程度になってもロスカットされ無い範囲の資金投入を行っていました。
ですから、ＦＸサイトにアクセスして資金管理をするのも月１回するかしないか程度の楽ちん投資です。
その為、日々の為替はスマホのアプリでしっかり行っています。
急激な相場変動が有った場合は矢張り怖いですからね。。。
ドル円FXスワップ全決済：状況を考慮すると止め判断も必要か？
一応、まずまずの結果にはなった
ＦＸのスワップ狙いでは、毎日積み立てをしていたのですが、結果的には為替では７,０００円を超える赤字です。そして、スワップポイントでは、それをしのぐ利益が乗ったのでトータルでは無事プラス益となりましたので、ある意味狙い通りの結果にはなりました。
画像では計算すると６,７２７円の利益ですが、途中発注ミスで３,０００円強の利益が確定していますので、１年半のトータールでは１万円程の利益確定です。
毎日、少しずつ買い付けを行っていたのですがトータールでは２００,０００円程の資金投入でした。
（実際にはロスカット対策の為、４００,０００円程度口座に資金は投入してあります）
リターンに関して言ってしまえば２００､０００円（レバレッジは３倍を選択ですから６００,０００円程のドル買い）に対して１０､０００円のリターンですから５％です。
一括資金投入では無く、毎月４万円強の積み立て投資でしたから、この１年半のインデックス市場平均の順張り投資と比べても大差無いなというのが実感です。
（一括投資で有ればスワップポイントは結構な利益になっていたと思われますが、為替変動は激しいのでドルコスト平均法での買い付けを選択したのです）
ドル円FXスワップは、基本ほったらかし投資
毎日買い付け設定だったので、日々ロスカット水準は切り下がっていきます。基本ほったらかしが好きな私は、為替相場が６０円程度になってもロスカットされ無い範囲の資金投入を行っていました。
ですから、ＦＸサイトにアクセスして資金管理をするのも月１回するかしないか程度の楽ちん投資です。
その為、日々の為替はスマホのアプリでしっかり行っています。
急激な相場変動が有った場合は矢張り怖いですからね。。。
とは言え、余裕資金を口座においておくならインデックス投資の方が優位性があります。
今回の場合、必要な証拠金は２００,０００円と少しでした。
しかし、急激な相場変動等あると怖いので４００,０００円以上の資金を口座に入れておいたのですが、その４００,０００円をインデックスの買い付けに回しておいた方が、どう考えても資産運用に関しては有利に思えたのです。
（比較計算してはいないので一概には言えませんが）
ほったらかしの楽ちん投資を考えた場合、買い付け額の２倍程度の資金を拘束される事になります。
まあ、これは私の場合はなので万人に共通する事では有りませんが。。
人それぞれリスク許容度は違うでしょうから、人によっては１.５倍程度でも出来ると思います。
今年の年初ではフラッシュクラッシュもありました。
するとどうしても、安心できる額の証拠金を入れておく必要が出てきてしまいます。
しかし、その４００,００円分の証拠金のうち、実質的には２００,０００円分はただ口座に寝かせておくだけになってしまいます。
（当然、始めた当初はこんなに資金投入はしていません。ほったらかし投資を考慮した場合です。投資額が大きくらるにつれて余裕資金の投入額も増えます）
すると結局のところは、為替で損失を被るのであればその時はインデックスでも同じように損失を被るわけです。
そしてその当然逆もあるわけです。
株式市場が暴落しインデックス投資で含み益が毀損していくなか、FX取引でも同じように為替損益が毀損していきます。
すると結局はどちらも同じ局面で損失が増大すると言うことです。
すると当然スワップポイントも下落していく事になります。
その場合、スワップ狙いのＦＸ投資の場合では意味が無くなり損失確定で終わる事にもなりかねません。
その場合インデクス投資ではどうでしょうか？
私は、まさに絶好の買い場と捉えて普段よりも多くの資金を投入できます。
つまり、ＦＸスワップ狙いとは真逆の投資行動に向かえます。
今年の米国市場があまりにも堅調に推移したので、うすうす感じていたことです。
仮にスワップ狙いをするとしても、今の局面から始めるのでは無く。
為替なども暴落した時から、そして利下げによりスワップポイントも低い頃からあえて始める方が正解なのでは？
と言う考えるようにもなっていました。
ドル円FXスワップのデメリットは資金拘束
しかし、今回ＦＸのスワップ狙いのポジションをとっていて、ＦＸでのスワップ狙いというのが微妙だなと感じたことはあります。今回の場合、必要な証拠金は２００,０００円と少しでした。
しかし、急激な相場変動等あると怖いので４００,０００円以上の資金を口座に入れておいたのですが、その４００,０００円をインデックスの買い付けに回しておいた方が、どう考えても資産運用に関しては有利に思えたのです。
（比較計算してはいないので一概には言えませんが）
ほったらかしの楽ちん投資を考えた場合、買い付け額の２倍程度の資金を拘束される事になります。
まあ、これは私の場合はなので万人に共通する事では有りませんが。。
人それぞれリスク許容度は違うでしょうから、人によっては１.５倍程度でも出来ると思います。
今年の年初ではフラッシュクラッシュもありました。
するとどうしても、安心できる額の証拠金を入れておく必要が出てきてしまいます。
しかし、その４００,００円分の証拠金のうち、実質的には２００,０００円分はただ口座に寝かせておくだけになってしまいます。
（当然、始めた当初はこんなに資金投入はしていません。ほったらかし投資を考慮した場合です。投資額が大きくらるにつれて余裕資金の投入額も増えます）
ドル円FXスワップも、今後の事を考えるとスワップ狙いの旨味も無くなりそう
それにもう一つ、仮にインデックスに投資をしていたとしても株式市場が暴落をすれば必然的に円高になるわけですから、すると結局はスワップポイントをはるかに上回る為替損益が発生してしまいます。すると結局のところは、為替で損失を被るのであればその時はインデックスでも同じように損失を被るわけです。
そしてその当然逆もあるわけです。
株式市場が暴落しインデックス投資で含み益が毀損していくなか、FX取引でも同じように為替損益が毀損していきます。
すると結局はどちらも同じ局面で損失が増大すると言うことです。
ドル円FXスワップ狙いも、リセッション時にはＦＲＢは利下げを行うと？
景気後退局面に移行すれば、ＦＲＢが利下げをしてくるのは明らかです。すると当然スワップポイントも下落していく事になります。
その場合、スワップ狙いのＦＸ投資の場合では意味が無くなり損失確定で終わる事にもなりかねません。
その場合インデクス投資ではどうでしょうか？
私は、まさに絶好の買い場と捉えて普段よりも多くの資金を投入できます。
つまり、ＦＸスワップ狙いとは真逆の投資行動に向かえます。
今年の米国市場があまりにも堅調に推移したので、うすうす感じていたことです。
仮にスワップ狙いをするとしても、今の局面から始めるのでは無く。
為替なども暴落した時から、そして利下げによりスワップポイントも低い頃からあえて始める方が正解なのでは？
と言う考えるようにもなっていました。
※結果的にはコロナショックで、懸念していた通りFRBはゼロ金利政策に以降しましたね。
✓それらを考慮し今回全決済を行たのです。
✓それらを考慮し今回全決済を行たのです。
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